自分の式でブーケストーリーをしました!挙式でゲスト参加型のセレモニー[結婚式]

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自分の式でブーケストーリーをしました!

ブーケストーリーという結婚式のイベントをご存知ですか?正直、私は自分の式を挙げるまで全く知らなかったです。

ですが、実際にやってみてすごく良かった!今回は、その時の感想を話したいと思います。

どうしてブーケストーリーをすることにしたか?

最近は人前式をする方も多く、人前式ではプログラムもかなり自由です。私たちも挙式は人前式にしたので、プランナーさんが色々と提案してくれました。

例えば、今時なセレモニーで、植木の土を入れる”植樹の儀”や砂を入れ物に注ぐ”サンドセレモニー”など。

ゲストと一緒に、楽しい雰囲気の式にしたい!!

そんな私たちの希望を聞いて、プランナーさんがそれなら!と提案してくださったのが、ブーケストーリーでした。

そもそも、ブーケストーリーって何?

あまり前知識がなかった私たち。そもそも、ブーケストーリーとは何ぞや?というところから始まりました。

気になって調べたところ、ブーケストーリーは簡単に言うと、ゲストの方にお花を持ってもらい、それを新郎が集めてブーケにして新婦に渡すというセレモニーだということが分かりました。

ブーケストーリーの由来はロマンチック!

ブーケストーリーは、ブーケセレモニーやブーケ・ブートニアの儀式、ダーズンローズなど様々な呼び方があるそう。元々はヨーロッパの言い伝えにまつわるそうで、あるお話のプロポーズの場面の再現だというのです。 なんか、ロマンチック!

私たちの結婚式はゲストに友達を中心に呼んでいたので、これは面白そうだしみんなも楽しめそうだと思い、実際に結婚式で取り入れてみました。

私たちがした、ブーケストリーの流れ
  1. 通路側のゲストにお花を持っておいてもらう
  2. 新郎が入場し、ゲストが持っているお花を受け取りながら進む
  3. 集めたお花をブーケにしてもらう(お花担当のスタッフが職人技の速さでいい感じに束ねてくれた!)
  4. 新婦入場(ここでバージンロードを父親と進み…という有名な流れ)
  5. 新郎が出来上がったブーケを新婦に渡す
  6. 新婦はブートニアを新郎の胸ポケットに差し込んであげる

※あくまで私たちの式の場合。思い出しながら書いているので、違ったらごめんなさい。

ゲスト参加型なのが楽しかった

ゲストは見ているだけではなく、お花を持ってもらったり、渡してもらったりといったゲスト参加型のセレモニーになります!参加型といっても動き回る訳ではないですし、控えめな参加型プログラムでした。ゲストの層にもよりますが、ブーケセレモニーを楽しんでくれそうなメンバーならとてもおすすめ。

お花を受け取る際は、新郎とのコミュニケーションもあるので、和やかな雰囲気になりました。特に新婦側のゲストは新郎と話したことがない人も多く、どんな人かな?と気になっていると思うので、お花を渡すというコミュニケーションが取れるのは良いと思いました。

少しだけ変わったことがしたい!楽しい雰囲気にしたい!という方にはぴったりなイベントだと思います。気になった方は調べてみてください♪

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2019.9.12投稿後、2022.1.30に内容を変更しました。